Birthの建物の設計をお願いしたのは、東京・吉祥寺のNIIZEKISTUDIO あの建築家の、新関謙一郎さんです。
NIIZEKISTUDIO hp >>http://www.niizekistudio.com/
新関さんを知ったのは、インテリアのお仕事をとおしてですが、 家具メーカーの Time&Style さんのカタログにある室内のお写真がとても素敵で、 「これはどなたの設計した建物ですか?」とお尋ねしたことから始まりました。
新関さんには、何度も何度も備瀬まで足を運んでいただき、フクギからこぼれる光の陰翳を映しこむ建物を設計していただきました。
こうしてBirthは、建築、インテリアにこだわりをもってOPENしましたが、そのためか、建築、インテリア関係のプロの方々のご予約がとても多く驚いています。
そういう方は、お部屋に入るとご覧になるところが違うので、すぐにプロの方だわとわかります
さて、今月号の 『<strong>建築知識 10月号</strong>』 高さ寸法攻略マニュアル
こちらに、Birth the suiteのバスルームが紹介されました。 客室のバスルームは、ちょっと(かなり?!)非日常的な空間になっていて、お客様がチェックインされたときに
『わぁ~』
と驚かれるのを聞いていつも嬉しくなるのですが、
なぜこの空間が、ちょっとドラマチックで、リラックスできるのか 本書の中でその寸法的な種明かしがされています。
しばし、日常を離れ ゆっくりとバスタイムをお楽しみくださいませ。